こんにちは!サッカーを通じてインド・ビハール州の貧困など恵まれない環境の現地の子ども達のサポートを行っているサッカーチーム『FC Nono』です!
2025年1月8日、駐日インド大使館に招待いただき、弊チーム代表萩原とメンバーのAbhilasha Devaraj、そしてチームアンバサダーのMayoさんが活動報告及び意見交換を行いました!当日、私たちはシビ・ジョージ駐日インド大使(H.E. Mr. Sibi George、 Ambassador-designate of India to Japan)にご挨拶し、大使の温かい歓迎を受けました。
その後、大使に向けて、FC Nonoがこれまで行ってきたビハール州での活動内容、目指している社会的インパクト、そして今後の展望についてご紹介しました。
元々30分間の予定だったミーティングは、大使のご厚意で1時間にわたり延長されました。その中で、大使からは多くの貴重なアドバイスを頂戴し、さらに活動に対する力強い応援の言葉をいただきました。具体的には、FC Nonoが日本とインドの関係強化に果たし得る役割や、地域社会におけるサッカーを通じた教育とジェンダー平等の推進についての期待を語っていただきました。
さらに、大使からはダイナミックに変化する世界情勢の中で、インドと日本の関係が果たす重要な役割についての特別なプレゼンテーションをいただきました。このプレゼンの中では、私たちFC Nonoの活動が、単にスポーツにとどまらず、インドと日本の文化交流の橋渡しとして位置づけられることの重要性が強調されました。
また、2025年に予定されているインドの子どもたちを日本に招待する遠征プロジェクトに関連し、インドの児童たちのパスポート発行についての相談もさせていただきました。ビハール州の子どもたちにとって、海外遠征は夢のような体験であり、その実現に向けてインド中央政府の協力を仰ぐ必要性についてお話しました。さらに、普段の活動の紹介をより広く知っていただくため、大使を通じてインド中央政府への働きかけや連携についてもアドバイスをいただきました。
今回のミーティングは、私たちにとって非常に有意義な時間となり、今後の活動への大きなモチベーションとなりました。大使の言葉を胸に、より多くの子どもたちに希望を届けるべく、これからも努力を続けてまいります。
また昨年は、在インド日本大使館の鈴木浩大使(現:在英国日本大使館 大使)にお会いする機会をいただき、私たちの活動をご紹介するとともに、鈴木前大使には活動地であるビハール州にも足を運んでいただきました。大使自ら現地の状況をご覧いただけたことは、私たちにとって大きな励みとなりました。
また、FC Nonoのリーダーである子どもたち2名が、ニューデリーの在インド日本大使館に招待され、参事官や書記官の皆様と意見交換を行う貴重な機会をいただきました。
日印両国の外務省や政府関係者の皆様に、子どもたちの努力を認識していただける機会をいただけたことに深く感謝申し上げます。これからも、両国の架け橋となる活動を続けてまいります。
最後になりますが、今回の訪問に際しお力添えをいただいたインド大使館の皆様、在アメリカ合衆国日本国大使館 織田参事官をはじめとし、すべての方々に心より感謝申し上げます。
これからも、インドと日本、そして世界をつなぐ架け橋としての活動を進めていきますので、引き続きFC Nonoへの応援をよろしくお願いいたします!
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